飛行機。それは、誰もが憧れる空へ飛び立つ乗り物。
飛行機。それは、遠い世界へ旅立つ空飛ぶ船。
そう、飛行機は子供に大ウケなのだ。
そんな飛行機で遊んでいた所、突如バランスを崩し空中で一回転!
床に激突しなかったものの、空中で一回転したのが楽しくてアンコールをご所望されました。
「あれは、たまたまなの!偶然! 」
「運良く怪我しないで済んだの!」
と言ってもアンコールの主は
「“たまたまの偶然”もう一回やるー!」
たまたまも偶然も意味を知らない3歳児には、あの一回転は“たまたまの偶然”という技名に聞こえたのでしょうか。
しょうがないので、初めから逆さまの状態で飛行機(?)を再開。
逆さま飛行機が怖いのか必至に足にしがみつく息子。
(息子の位置が逆(お腹側)でした)
本当はそのまま一回転して私の頭の方で着地。という作戦だったのに、見事に足にしがみついて尻丸出しの私(脱げてはいない)。
そして、
「ちょっと!手と足離して!潰れる!身体がぁ!半分になるぅ!あぁ!!」
1人悶える私を、そっと玄関で眺める、旦那。
…え?旦那?
帰ってたの?
私、今お尻しかない姿だよ。
辱めだよ!
なんか言ってよ!!!