健康・病気

2歳でインフルエンザにかかり、一家全滅した話

更新日:

今年のインフルエンザの流行は早いと聞きますが、みなさん予防接種は受けていますでしょうか。

私は生まれてこのかたインフルエンザの予防接種を1度も受けたことがありません。

私の両親も祖父母、親戚もインフルエンザにかかったことがこれまで一度もなかったので、毎年流行している噂を他人事のように聞いていました。

ですが、今年2月、初めてインフルエンザにかかりました。

しかも私と息子(当時2歳4ヶ月)ほぼ同時に。

2歳児がインフルエンザって…心配事だらけでとっても怖いです。
 
 
 
今回はインフルエンザにかかった時の体験談を書いていきます。

同じように年齢の低いお子さんがインフルエンザにかかってしまった時にご参考になればと思います。


インフルエンザの種類と症状

まず、インフルエンザはA型とB型とC型、3種類があります。

私と息子がかかったのはA型インフルエンザでした。
 

A型インフルエンザ

一番症状が重くなりやすい。
高熱、激しいのどの痛み、関節痛、肺炎・脳炎などの合併症を引き起こすこともあります。
 

B型インフルエンザ

下痢・腹痛など、お腹の風邪に近いような症状
 

C型インフルエンザ

インフルエンザとしては最も軽い。鼻水程度の風邪のような症状。
 
 
 

A型インフルエンザにかかった体験記

突然の高熱

A型インフルエンザは、いきなり38〜40℃以上の高熱になることが多いようです。

今回私がかかった時も、さっきまで息子と楽しく遊んでいたのに、「なんだかだるいなー」「風邪かなー」と思った矢先、突然40℃の高熱になり動けなくなりました。

起きていられず、移してしまうのも困るので息子(まだ発症していない)を仕事の合間にたまたま家にいた旦那に頼み義母に預けて一眠りしました。

1時間くらい寝て起きた時には、体がどうにかなってしまったんじゃないかってくらい熱いし寒気も酷い。熱を測ったら42℃超えで起き上がるのもやっと。

ほんの1時間前まで息子と遊んでいたというのに。
 
 
 
息子の方はその後、義母の家で熱(38℃)を出し帰宅。親子仲良くお布団とお友達になりました(涙)。
 
 
 
もしインフルエンザ流行時期に急な高熱が出たらインフルエンザを疑った方が良いかもしれません。
 
 
 

病院へ行くタイミングは?

インフルエンザは、熱が出てすぐに病院を受診しても陽性反応が出ないことがあるそうです。

鼻に長い綿棒のようなものを入れて粘液検査をするのですが、その粘液から一定量のウイルスが検出されないと陽性にならないとのこと。

病院へは、発症から12時間経ってからがウイルスが検出される目安のようです。

(当たり前ですが、けいれんや意識がないなどの場合は、12時間待たずにすぐに病院へ行きましょう!夜中は夜間救急へ!すぐに行けるように悪化する前に場所を調べるなどしておきましょう。)
 
 
 
インフルエンザの知識がなかった私はこの時、これがインフルエンザなのか分かっていませんでした。

初日は一切動けず、一晩様子見。

自分だけなら市販薬を買って済ませていたでしょうが、息子に市販薬を飲ませるわけにはいかないので、次の日、旦那に頼み病院(小児科)を受診させました。

その間、いくらか動けるようになった私も別の内科を受診。(発熱から20時間後くらいでした)

そこでインフルエンザが発覚しました。
 
 
 

抗インフルエンザ薬は発熱から48時間以内に

抗インフルエンザ薬の効果は、ウイルスをやっつけるものではなく、ウイルスの増殖を防ぐというもの。

発症から48時間というのはウイルスの量がピークを迎える時間とのことなので、その前に、抗インフルエンザ薬でウイルスの増殖を防ぎ、早期完治を目指します。
 
 
 

抗インフルエンザ薬の種類

抗インフルエンザ薬は、粉薬、錠剤、筒状のものを吸い込む吸入式のもののいずれかが処方されます(選べます)。

粉薬(錠剤)は毎日飲み続けなければなりませんが、吸入式はその場で一度吸い込めば終わり。

簡単なので吸入式を選びましたが、この時咳の症状がひどくてうまく吸い込めたか怪しい…。

咳のひどい場合は粉薬(錠剤)を選んだ方がいいかもしれません。
 
 
 
息子の方は当時2歳でしたので吸入は難しいので粉薬を。

しかし、飲まない!

何をしても飲んでくれず、病院に相談したら点滴タイプの抗インフルエンザ薬を投与されました。

点滴タイプのものは、入院患者さんや薬が飲めない方に処方されるそうです。

48時間経ってしまった後での投与でしたので効果が全然感じられず、3〜4日ほどで終わるはずの高熱が1週間ほども続き、治るのがとても遅かったです…。

インフルエンザの薬は頑張って早めに飲ませましょう。そして、飲めなかった場合は早めに先生に相談してみてください。
 
 
 

1週間続く高熱に普段と違う言動

熱性痙攣や意識障害こそ起こりませんでしたが、38〜40℃の熱が1週間も続きぐったりしています。

38℃の時は多少動いたり喋ったりしていましたが、いつもと違う。
 
 
牛乳が飲みたいからと牛乳を入れれば、違う!カルピスが飲みたい!

仕方なくカルピスを持ってくれば、違う!ジュースが飲みたい!

またも仕方なくジュースを持ってくれば、違う!牛乳!

そして最初の牛乳を渡せば飲まない。
 
 
イヤイヤ期のような言動ですが、おそらくイヤイヤ期がなかった息子なのでこんなことは初めてで、熱のせいで自分が何を言ってるのか、何がしたいのかわからなくなってしまったんじゃないかととても心配しました。
 
 
 

咳がひどくて止まらない

高熱の他にひどかったのが咳です。

息子はそれほど咳が出ていなかったのですが、気管支の弱い人、風邪が喉からくるタイプの人(←私)は咳がひどくなってしまうのかもしれません。

唾を飲み込むのが辛いほどの喉の痛みと、24時間止まらない咳で呼吸もできず吐き気もついて、夜も寝られず、2徹しました(マジです)。

本来寝て体力つけなきゃ治るものも治らないというのに、2徹です。それだけひどい咳でした。

喉の弱い方は、のどぬ〜るスプレー+ミント系のガムを常備しておいたほうがいいかも。のど飴は詰まらせてしまう場合があるのでやめましょう。
 
 
 

注意!気をつけること

市販の薬は要注意!使っちゃいけない薬がある!

インフルエンザの時に飲んではいけない薬があります。

アスピリンという成分が入った薬です。

アスピリン成分の入った薬をインフルエンザの時に使うと、インフルエンザ脳症の悪化やライ症候群を引き起こす場合があるということです。

幼児に市販の薬を飲ませることはまずないと思いますが、大人の場合はインフルだと気付かず市販薬を飲んでしまう場合もあるので(←私)、常備薬にアスリピンの入った薬がないかチェックしておいたほうがいいかもしれません。
 
 
 

食欲減で脱水に注意!

風邪の時は食欲がなくなると思いますが、インフルエンザの時ももちろんそうです。

食欲が落ちると脱水になりやすくなるので注意しましょう。

私は常に息子に「水飲む?」「ジュース飲む?」って聞いていました。

イヤイヤ行動もあり、テーブルの上には常に2、3種類の飲み物が置いてあり、いつでも飲めるようにしていたのですが、やはり食欲減のせいか自分から飲むことはあまりないので、親の方が注意して常に水分を勧めてください。
 
 
 
我が家では、私、息子に続き、最後に旦那にインフルが移り一家全滅。

私は喉の痛みから常に水を飲んでいて大丈夫でしたが、旦那が食欲減から脱水になり、救急車で運ばれました。

体の痺れ、硬直で体が動かなくなります。2時間の点滴後、車椅子で現れました。2徹後の病院での2時間待ち…私にはもはや恐れるものは何もない。
 
 
 

さいごに

子供がインフルエンザにかかったら、看病できる人がいないと大変です。

大人がかかったら部屋を分けるなどして子供に移さないはもちろんのこと、子供がかかったら親は「絶対に移らないぞ!」という強い気持ちを持って、マスク装着、うがい・手洗い、換気などを徹底してください。

我が家のように全滅すると、高熱状態での子供の看病・お世話、救急車での付き添い、地獄です。
 
 
願わくば、みんな健康にこの冬を乗り越えられますように!

アドセンス




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